今年はワールドカップイヤーというとこもあるのだけれど、この時期はシーズンオフでブンデスリーガはお休み。
ドイツへ出張に行けば、必ずブンデスリーガを観戦しに行くのが恒例になっていて、出張先の近くのスタジアムに足を運ぶ。
主な出張先は、南東からニュルンベルク、フランクフルト、ケルン、デュッセルドルフ、ハノーファー。
ドイツを含めヨーロッパには各地域にサッカーチームがあり、地元に密着している印象がある。
ブンデスリーガで一番観戦している試合は、ニュルンベルクとシャルケで、この2チームにはチーム名に1FCと04という数字がついていている。
それは昔から知っていたのだけれど、特に気にせずにいたら、つい先日のドイツ出張の時に、ニュルンベルクからアルトドルフに移動してる途中、マクドナルドに寄ってコーヒーを飲んでいたら、初老のドイツ人が話しかけてきた。
そこで、彼とたわいもない話をしていて、1FC(ワンエフシー)ニュルンベルクの試合はよく観戦しに行くよ! と話したら、それは1FC(ファーストエフシー)だよ。
と教えてくれた。
ほぉほぉなるほどと思い、ネットで調べてみると、その地域で最初に出来たサッカーチームなのでfirstとのことだった。
他には1FCケルンや1FCカイザースラウテルンも。
ちなみに、シャルケ04は1904年にチームが出来たらしいので、04という数字がついているようです。
来シーズンは、大迫選手がケルンに加入して長澤選手と日本人が2人になり、フランクフルトには長谷部選手と乾選手とこちらも2人、2部に降格したニュルンベルクは清武選手がどうなるかと、シャルケの内田選手は契約を延長したようなのでこちらも楽しみ。
ブンデスリーガで活躍している日本人女性の活躍もあわせて楽しみですね。
バイエルンミュンヘンのホームスタジアム。
ドイツ出張の楽しみ
- 2014年6月29日
- サッカー
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