残り2試合のグランパスと残り2レースのTeam LeMans

降格圏あたりを危なっかしく彷徨う、我らの名古屋グランパス。


福岡戦で降格圏から脱したと思いきや、前節の磐田戦で降格圏内に逆戻り。


万年中クラスのグランパスが、今年は残留争いを展開する、ファンとしてはヒヤヒヤでドキドキの終盤戦。


そんな状況だから、例年よりも終盤戦が気になって気になって。


ファンとしてできることと言えば、残り2試合はテレビを通して熱い声援を送るか、スタジアムに足を運んて全力で応援することですね。


次節の神戸戦はアウェイなので、応援には行けませんが、勝利を収めて降格圏から脱して欲しいものです。




弊社三笠製作所は、SUPER GTのTeam LeMansに携わり、またJ.LEAGUEの名古屋グランパスにも携わり、会社運営やプロモーションや組閣や監督の存在意義等々(いい意味で小倉監督と脇阪監督を、同時期に見られたこと)の見習うべき部分を、少しずつ弊社内に取り入れつつあります。


そうしたことにより、弊社の次の事業や、自分の将来のプランに、新たな2つのオプションが増えたことは、大変有意義だなと感じています。


SUPER GTのTeam LeMansは、次戦の茂木の2戦でシーズンチャンピオンになれるか否かの、まさに天王山のレース。


J.LEAGUEの名古屋グランパスは、残り2試合で残留出来るか否かの、まさに一生懸命のゲーム。


この相反する状況の2つのチームに携われることは、本当にまたとないチャンスであり、ここからの両チームの会社力というか組織力というか土壇場力を、間近で見られることは、これからの自分の事業家人生において、必ずハイライトになる。


だから、弊社三笠製作所と自分は本当に幸せだ。


ぜひとも、両チームには幸運な結果を掴み取って欲しい。