ドイツの洗濯機と乾燥機

  • 2014年11月28日
  • 日記
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iPhone片手にGoogle翻訳で、何が書いてあるのか、一生懸命に調べますが、途中で心が折れてしまいます。


出張中に必ず洗濯機と乾燥機のあるホテルに泊まって、自分で洗濯をするのだけれど、ほんとにこのドイツの洗濯機と乾燥機はよくわからないです。


まず、ドイツ語の字面が、なんとなく強そうです。


なんか、字面にソフトさや情緒が感じられず、すごく頑固な感じが滲み出ています。


こんな感じ。




当然、一回目の洗濯はギャンブルです。


でも、友達が言ってましたが、ドイツの洗濯機は一度回すと途中で止めても、蓋が開きません…


なので、ギャンブルをしても、それに勝ったかどうかは、2時間くらい後にわかります。


負けると、また2時間ほどかけてリターンマッチです。


一回目は、ギャンブルでツマミを適当に回して、スタートボタンを押しましたが、意味もわからないまま敗戦のようです。


数時間後に洗濯機の蓋を開けると、そこには脱水されてないままベタベタの洗濯物がありました。


仕方ないので、バスタブで手動で筋トレのように衣類の水を絞り、乾燥機に入れます。


が、引き続き乾燥機とも戦いが始まります。


また友達が言っていましたが、、ドイツ語の字面ように、ドイツの乾燥機は強さと頑固さがあるので、安易にツマミ位置を適当なところにすると、猛烈に衣類が縮むという事態に陥ると。





ですが、ギャンブルでツマミを適当な位置にして、スタートボタンを押します。


勝ちか負けかは、また数時間後にわかります。


今回は、衣類の9割ほど乾いていたので、判定で勝ち逃げの様相です。


ちなみに、洗濯洗剤は手洗い用の物を間違えて使っていたので、これまた注意です。


洗濯機と乾燥機と格闘しながら、フランクフルトの夜は更けていく。