台風の中の名古屋 対 群馬

  • 2017年10月31日
  • 2019年2月8日
  • サッカー
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2週続けて台風がやってきましたね。


先々週は、弊社主催の制御盤世界カンファレンスを横浜と名古屋で開催したので、台風の影響も少しあって、準備が大変だったかな。


そして、先週の日曜日は、我らのグランパスがホームのパロマ瑞穂で群馬を迎えての試合。


群馬戦を含めて残り4試合で、自動昇格のためにも何が何でも負けられない試合。


勝てば福岡を抜いて単独3位になるチャンス。


2位の長崎との差は勝ち点2。


長崎もですが、名古屋も当然残り試合は負けられません。


残りの全試合を名古屋が全勝した場合、長崎は1試合でも引き分けてしまうと、名古屋と長崎は勝ち点で並びますが、得失点差で名古屋の自動昇格が見えてきます。


そんな勝ち点を争う状況で、自身のサッカー観戦史上初の台風直撃試合。


本当にお手本のような台風の真っ只中で、名古屋対群馬の試合が開催されました。


こんな感じ。







選手は当たり前のようにずぶ濡れですが、観戦しているサポーターもずぶ濡れ。


ピッチには少しは水たまりが出来ていました。


前半の途中に1時間ほどの中断もありながら、1-2で負けてたグランパス。


台風は過ぎ去りつつあるので雨も止み、ピッチの状況はグランドキーパーさんたちの常日頃の努力により、水たまりも目立たなくなり、グランダーのパスも繋がるように。


後半も残り20分前後で、後半出場のロビンの2アシストで田口選手と青木選手が立て続けに点を取って、なんとか群馬を逆転して4-2で試合終了。


いやほんとに胃に悪いというか、ヒヤヒヤするというか。


台風にも関わらず帰らずに応援していた周りのサポーターも、声を枯らすほどの大逆転。


とにかく勝ててよかった。


残り3試合。


負けることも引き分けることも許されないので、とにかく大量得点で勝ち続けて欲しい。


来年はJ1で。