スーパーフォーミュラも閉幕。 フェリッスク3位おめでとう。

  • 2017年10月31日
  • 2019年2月8日
  • SUPERGT
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長いようで短いスーパーフォーミュラのシーズンも終了しました。


最終戦の鈴鹿では台風の影響で日曜日の決勝2レースはキャンセルとなり、土曜の予選の結果が反映されることとなりました。


その結果、石浦選手がシリーズチャンピオンになり、弊社が応援するTeam LeMansのフェリックス・ローゼンクビスト選手がランキング3位でシリーズを終えました。


おめでとうございます。



スーパーフォーミュラの運営に関わる全ての方々や、全てのチームスタッフさん達や監督さんに、ドライバーさん達、本当にお疲れ様でした。


また、本当に感動をありがとうございました。



モータースポーツに関わり始めて、まだまだ日は浅いですが、ドライバーが本物のアスリートだと認識し、かつ、レースはチームスポーツであり事業なんだと理解して、ますます深くその魅力にハマっています。


世の中にはサッカーや野球をはじめ、様々なスポーツがありますり


全てに言えることですが、スポーツは生で観戦するのが一番楽しいし迫力があります。


自分が尊敬する、亡くなられた山際淳司氏も『スポーツは生がいい』と、仰っておられました。


自分もそう思い、自身の経営する製造業やメディア業に、スポーツ観戦から何かしらのヒントや気づきがあるはずと、時間の許す限りスタジアムやサーキットに通い、生で観戦するようにしています。


そうすることによって、スポーツも科学であり、目的と目標と戦略と戦術が存在することを理解し、一分一秒と状況が変わる中で、チームや選手がどのように対応するのかが鍵となります。


それらが、自分自身の事業にとても参考になります。


来年もまたスポーツの生の現場からいろいろなことが吸収できるといいな。


もうすでに来年が楽しみ。




フェリックス、ランキング3位おめでとう!!!