制御盤世界カンファレンスも無事に終わり、イタリアとアメリカとドイツから来てくれた制御技術者達も無事に帰国した翌日、束の間の休日ということで、琵琶湖の北でバスフィッシングをしてきました。
大浦あたりから船を下ろして、凪の北湖を涙目で駆け抜けて、ポイントまでまっしぐら。
南の釣りと違って、ストラクチャーを狙うわけではなく、駆け上がりやウィードエリアを攻めていきます。
今回はガイドさんと一緒なので、ガイドさんのビジネスエリアで早速爆釣スタート。
事前情報で、めちゃめちゃ釣れるよ、と聞いていたけれど、結論から言うと3人で50匹くらい釣れた1日でした。
スタートから小バスが釣れまくり、というか、ファーストキャストから釣れまくり。
一緒に行った友達も、よく釣るよく釣る。
今回、一番大きな魚は46センチだったので、50センチまでにはあと4センチほど足りなかったけど、ウィードエリアからスピニングで引っ張り出すスリリングさも相まって、なかなか面白い駆け引きを体験できました。
朝から夕方まで飽きることもなく、ずっとずっと釣れ続ける。
一体全体何匹釣ったかは、忘れてしまったけれど、夕方には今まで体験したことのない事が。
夕まづめのフィーディングタイムに、友達が3連続ヒットで魚を引っ張りあげるのがスタートの合図で、そここら今度は自分が6連続ヒット。
投げてフォーリングさせて、ウィードに着いたら、軽く一度だけシャクると、そのアクションに対するリアクションバイトで、ひたすら釣れ続ける。
ひたすら釣れ続ける。
親指がひたすら擦りむける。
ひたすら擦りむけ続ける。
バイトが止まらないし、全くバラしも無くラインブレイクも無く、フックアップしたら確実に船の上まで引っ張りあげられる。
まぁ、ほんとによく釣れた1日でした。
制御盤世界カンファレンスを無事に終えたことのご褒美の1日でした。
自然とガイドさんと友達に感謝。
琵琶湖の北でバスフィッシング
- 2015年11月6日
- 日記
- 845View
- 0件