小学生の頃から始めたバスフィッシング。
バスフィッシングだけてはなく、昔はトラウトや鯉釣りも楽しんでいました。
気がつけばキャリアだけは30年近いかな。
途中、仕事が忙しかったり、いろいろな諸事情により、釣りに行ってる時間もなく、10年ほどやってない時期も。
けれど、最近、カリフォルニアの友人のおかげでカリフォルニアで釣りをするようになり、江南の後輩のおかげで琵琶湖でまた釣りをするようになりました。
自分の世代は、少なからずアメリカのバスフィッシングシーンに憧れたりして、アメリカのバスプロの真似をしたりして、影響をうけたものです。
そんなこんなで、前回のニューヨーク出張の後は、カリフォルニアで初めてバスフィッシングをすることが出来ました。
カリフォルニアでのトラウトフィッシングは、友人と何度も出かけて行き、かなり数のトラウトを釣ることが出来ているけれど、バスフィッシングは初めて。
当然、初めての湖なので、地元の燻し銀のガイドにお願いする事に。
燻し銀のガイドさんは、ラリーと言う名のおじいちゃん。
でも、このおじいちゃんカッコ良すぎ。
なんでカッコ良いかと言うと、こんな感じ。
Ranger521にエビンルード、それに赤のフォード150。
デプスファインダーがエレキペダルの横と、運転席に一つずつ。
たったそれだけ。
ポイントもヤマだてしてあり、長年の経験と勘で、タフコンディションの凪の高温でも、ポイント選択は迅速。
見た目と全く違う立ち居振る舞いに脱帽です。
結論からいうと、50近いのが爆釣でした。
しかも、10メートルラインのディープから、ラリーおじいちゃんも、いとも簡単にフックアップしていきます。
てか、古き良き時代のアメリカンバスフィッシング。
涙モノです。
自分はレアリスのミノーでスモールをあげて大満足、友達達もラージやスポッターを爆釣。
満足のレイクベリーエッサ。
また、ラリーのレンジャーに乗りに戻ってきます。
カリフォルニア レイクベリーエッサでバスフィッシング
- 2015年7月2日
- 日記
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