今年度の制御盤の展示会出展予定

弊社の今年度の事業計画として、展示会に5回出展する事になっています。

既に2回出展しいて、一度目はニューヨークでのMD&M、二度目は東京ビッグサイトで先週開催されたインターフェックス。

MD&Mもインターフェックスも医療系の展示会なのですが、実はどうしても医療系の展示会に出展したいわけでなく、たまたまというか、何かの縁でこのような展示会に出展することになりました。

そのうえ、昨年デュッセルドルフで出展した展示会のCOMPAMEDも医療系の展示会です。

ところが、弊社の事業ドメインである制御盤というのは、技術要素が各業界に通ずるものがあり、医療系でも自動車系でもプラント系でも問題無く対応することが出来ます。

それ故に、医療系の展示会に出展していても、出展者の方やビジターの方の両者と、期せずして来場させられ方が、まさか制御盤メーカーが出しているとは思わず、起案提案型の弊社のブースに来てくれます。

展示スペースには、UL認定工場である弊社が製造するUL認定盤と、CEの自己宣言盤や、動態展示用の安全回路や接地回路の盤が展示してあるので、日本国内向けの制御盤は当然のこと、海外規格の制御盤に関しても規格を遵守した本物の海外規格の制御盤を見ることが出来ます。

今回のインターフェックスでは多くのビジターの方が弊社のブースに立ち寄られ、また多くの引き合いを頂きました。

来週からは各引き合いの対応に追われると思いますが、うれしい悲鳴ですね。

ちなみに、次の展示会は11月4.5.6.7日のメッセ名古屋、11月16.17.18日のCOMPAMED、1月13.14.15日のインターネプコンになります。

また、新しい展示会用の制御盤が二つほど増えますので、是非ともご来場ください。