海外での経験自体がマネタイズできるか

  • 2014年7月5日
  • 雑事
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2010年に作ったパスポートの査証欄がとうとう無くなりました。


2010年に作ったので、4年で査証欄が無くなってしまった事になります。


ところが、10年の有効期限のあるパスポートなので、あと6年は使えます。


査証欄が無くなると、新たにパスポートを発行するか、増補をするかで対応することになるので、今回は増補をする事にしました。


増補を申請した金曜日に、増補されたパスポートは受け取れないという事だったので、次の月曜日の受け取りとなりました。


増補されたパスポートを受け取れば、これで暫くは安心です。






増補をするという事は、かなりの渡航数になります。


いろいろな国に、様々な打ち合わせや商談に出掛けていった証です。


最近思うのですが、本業でいろいろな国に出掛けて行って、打ち合わせや商談をするという事象を客観的に見てみると、それはそれで一つのネタになるというか、一つのビジネスのになるのでわ。と。


例えば、自分が今まで経験した打ち合わせや商談の時に出てくる飲み物。


スウェーデンでは、どこもかしこもコーヒー、とにかくコーヒー。打ち合わせしながらコーヒーを飲んでクッキーも食べます。街中にもカフェがたくさん。
人口の割りに、コーヒーの消費量がやたら高いと聞きます。


ドイツでは、コーヒーと炭酸水かな。こちらもお菓子を食べながらの打ち合わせは普通。
展示会ではワインやシャンパンを飲みながら、チーズを食べて打ち合わせもよく見る光景。
また、街中でロードサイドのオープンカフェが、視界にたくさん飛び込んできます。


オランダでは、やはりコーヒーと炭酸水。ホットレモネードも有名のようですが、自分は飲んだことがありません。
アムステルダムの中心街だと、道が狭いのでスウェーデンよりはロードサイドのカフェが少ない気がしますが、それでも日本と比べると多いです。


中国では、やはり茶器を用いてお茶を淹れてもらい、それを頂きながら打ち合わせをする事も今だに珍しくはありません。 ペットボトルのミネラルウォーターも出てきます。
昼食を食べながら打ち合わせする事も多いです。


こんな感じで、世界中の様々な国の打ち合わせや商談の様子も、上手く表現できれば、それらがビジネスのネタになるかもせれませんね。


最近は、様々な国で制御盤や分電盤を撮り貯めているので、この経験や写真が何かに生きてこれば面白いかなと思ってます。


そんなことを考え、かつ実行しながら来月も海外に出掛けてきます。


ミュンヘンのカフェ