我的朋友在煙台

  • 2011年8月30日
  • 友人
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バスで3時間揺られて、山東半島の南から北へ。


着いた先は煙台。


青島から一人移動でした。


今回は、山東半島の煙台で、現場工事を行っている、中国法人の中国人スタッフと久しぶりに、最近の報告と今後の打ち合わせを兼ねた飲み会。


ホテルのロビーに、高と王が迎えに来てくれていた。


3人で、韓国焼肉屋に入り、残りの3人を待つことに。


しばらくして、責任者のショウエイがやって来て、久しぶりの握手。


みんなが揃ったところで乾杯。


すると、5分も経たないうちに、現場のお客様からレスキューコール。


自動車ラインの設備工事等を生業とする、弊社中国法人の中国人スタッフは、日本語と韓国語と中国語を操る技術者ばかり。


その彼らを束ねる責任者のショウエイは乾杯もほどほどに、困っているお客様の所にとんぼ返り。


彼は夜の街の中、タクシーに乗り一路現場へ。


頼もしい。



彼らの特異な語学力と技術力とサービス体制で、競合同業他社とは違う、弊社独自の商売が展開できている。


彼らに感謝。

安全第一で、引き続き頑張って欲しい。





飲み会は仕切り直しかな。