小学5年生のピッチを聞いて思う

  • 2020年1月25日
  • 2020年1月25日
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ピッチイベントに出てよ。って、しょっちゅう誘われてたのだけれど、なかなか気が乗らなくて機会があってもピッチをすることはほぼ皆無の人生。だけれど仲の良い知人にぜひ、と、誘われて久しぶりにピッチをすることに。

場所は渋谷。ピッチの名前はハチ公ピッチ わかりやすい。15名ほどのイノベーターや企業家やスタートアップの猛者たちが、50名の参加者を相手に3分ほどピッチ。いろんな業種の人たちがピッチをするもんだから、まぁまぁ面白い。思わずその場で購入を決めたプロダクトもありました。

そんな中、一番心を打たれたピッチがありました。小学5年生ながら多くの大人に混じってピッチをした晴大くん。誰よりも瞳が輝いていて、誰より理路整然としていて、誰よりも目的と目標が明確でした。それらの下位に位置する戦略と戦術はこれこら練っていくような雰囲気でした。が、彼の目的はWORLD ROBOT OLYMPIADで優勝すること。過去には7位と8位になったことも。

そんな晴大くん、ぜひとも応援したい。というより、ぜひとも一緒になにかやりたい。いやいや、何か教えてほしい。と言った感じです。

晴大くんたちのような志を持った若い人たちのおかげで、これからの日本はますます面白くなるな。晴大くん、昨日はありがとうございました。