制御盤の2つの事業ドメイン

  • 2015年6月3日
  • 仕事
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最近は頻繁に海外から弊社に電話がかかってきます。


なので社内で受けた電話やメールに対して英語、ドイツ語が対応できるように準備がしてあります。


というのも、弊社の場合の事業ドメインは2つあり、その1つが英語やドイツ語が必要になるからです。


弊社の事業の1つは、制御盤の開発設計から製造現地据付配線立ち会いと、その後のアフターフォローまでのワンストップサービス。


こちらの事業の場合は、日本国内の機械装置メーカーさんが、弊社のお客さんになりますので、打ち合わせの段階では日本語で対応できます。


余談ですが、弊社は日本では数が少ないULの認定工場であり、かつ制御盤の世界130の国と地域の電気レギュレーションや規格を網羅している、世界でも珍しい制御盤メーカーという付加価値もあります。



で、他言語が必要となるもう1つの事業ドメインは、北米や欧州の大手企業が弊社のお客さんなので、必然的に他言語が必要になるというわけです。


なので、弊社には頻繁に海外からのお客さんがお越しになり、またあわせて頻繁に電話やメールも。


そんな他言語が必要な事業も少しずつ動き始めて、一つの形になろうとしています。


それを運営してくれている社員さん達に感謝ですね。