最終日はタイトなスケジュール。
朝一には、八王子のHFAのメンバーは東京へ。
自分は友人社長と朝から新幹線に乗って台北から台中へ。
台中駅に到着すれば、友人社長はプレスメーカーへ。
自分は制御盤メーカーへ。
ここで、各々別れることに。
夜にはWBCの台湾vs日本が控えているけれど、いつものように変わらぬ応対をしてくれる台湾の企業さん。
そういえば、東日本大震災の時も、台湾から200億を超える義援金が、日本に送れた事実も。
行く先々でも、地震の影響はどうだ?と気にかけてくれる。
ありがたいです。
話は戻って、中国にも法人がある、その台中の制御盤メーカーさんと、駆け足で打ち合わせ。
時間が無いので、こちらの要望を矢継ぎ早にぶつけたけれど、全て丁寧に回答を頂きました。
工場内も見学させてもらい、質の高い事業意欲を感じ、良い刺激を感じることができました。
台湾と中国と日本を巻き込んで、お互いの事業が出来そうかな。
楽しみだ。
昼には、また新幹線に乗って桃園まで。
桃園の台湾企業さんの事業内容も、かなり弊社の助けとなる可能性が大きく、これまた近い将来に一緒に事業ができそうな予感。
今回もいろいろな人の助けとご縁で良い出張になりました。
帰国したら、全ての資料を纏めて、弊社の中国法人の責任者に説明しながら、提出しなければ。
さよなら台湾またくるよ。ありがとう。
さよなら台湾またくるよ。
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