ケルン中央駅からHerbornまで。
Sバーンでの移動なので、まぁまぁ時間がかかります。
最速でも2時間前後かな。
Herbornに着いた後に、ちょっとだけ夕方に時間があったので、あのLeitz Parkへ。
Leitz Parkへは、またHerbornからSバーンに乗ってWetzlarで下車。
15分程度。
そこからは歩ける距離ではないので、タクシーで7ユーロほど。
Leitz Parkだけでなく、ドイツにあるポルシェミュージアムやベンツミュージアムやBMW博物館は、展示してあるカメラや車体だけではなく、その空間や什器にも魅せられる。
今回も、Leitz Parkの中のショールームやCAFE LAITZの空間や什器も楽しみにしてきました。
まずはLeitz Parkの外観だけど、遠くから見てもわかるように、レンズの形になっています。
正面玄関はめちゃ広い白のエントランス。
見学していいですか?と聞くと、どうぞ。と言われて、左手方向から順に見学開始。
自分もG-STARとのコラボのライカを使ってるけど、ここは本当にライカ好きならたまらない空間かも。
什器のデザインや配列、色使いや高さも絶妙かな。
工場の中も少し見ることが出来て、レンズを扱う精密機器だけあって、工場の中は外から見てもすごくクリーン。
工場の中のクリールームは、クラスいくつかわからないけど、とにかく空気も床も綺麗なんだろうなとわかるほど。
工場の中をみながらも、歴代のライカを見ることができる空間。
ずっとずっと昔からライカが好きな人には、本当にたまらないだろうな。
最後にはお決まりの、ショップへの動線が出来てるのだけれど、ショップの中もかっこよすぎて長居をしてしまうほど。
ショップで高価なカメラは簡単には買えないので、実用性のあるライカのUSBを買ってみました。
ケルンから2時間。
フランクフルトから1時間ちょっと。
WetzlarにあるLeitz Park、一度足を運んでみるといいかも。
空間やカメラに見惚れること間違いなしです。
WetzlarのLeitz Park
- 2016年3月10日
- ドイツ出張
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