2021年に開催される東京オリパラの波にいかに乗るか

2020年の夏に開催されるはずだった東京オリパラが約一年延びたから、その一年の間に何ができるのかを詳細に考えてみたい。 今晩からめちゃくちゃ細かく考えよっと。

概要としては、まぁ、前向きに考えたら、またあと一年もオリパラ開催を待ち焦がれながらその時間を楽しむことができるのかな。しかも世界中を未曾有の状況に陥れてくれた新型コロナウイルスと共に。

それは、経営者としての手腕が試されると同時に、2021年に開催される東京オリパラの波にいかに乗るかということなのかな。うまく波に乗ってインサイドまで乗り切ったら、素早くプルアウトして次にまたアウトからやって来る大きなセットに奥のピークから乗る。そのセットの波を一度もパーリングせずに連続で乗り切ったなら、未曾有の危機を脱することができる気がする。ただ、奥からやってくる厚めのしかもダンパーでインサイドまで乗れない波に間違って乗ってしまったら巻かれてそれで終わりだろう。いい波を見極めながらここ一番でパドル疲れせずに、かつ、テイクオフで波においていかれないような強靭な体力というかパドル力も大事になってくる。

本当にこの一年は勝負所になった。本来ならやり直せない時間を、今回は奇跡的にやり直すことができる。2020年の夏の東京オリパラの最高の波に乗る準備が出来てなかったとしても、再考して再チャレンジして最高の波に乗ることが可能になった。そもそも東京オリパラが延期になったのは、新型コロナウイルスによるもので、世界中が大ピンチの様相だけれど、日本はまたとないチャンスだ。再チャレンジが出来る。しかもある程度ブラッシュアップも出来る。このチャンスをみんなで必ずモノにして経済を回しきろう。とにかく新型コロナウイルスの感染に注意しながら、全電圧始動でもいいしスターデルタ方式でもいいから、停滞した経済を猛烈に回し始めよう。