20代の頃は、なかなか勝てないけど黎明期のスノーボード業界において、スノーボードのアルペンの選手でした。
その当時は選手をやりながら、インストラクターや検定員の資格を取って、ソレっぽいこともやってたかな。
少しは真剣にスノーボードに打ち込んで、海外にも頻繁に出向むいて練習をしたり、大会に出たりと。
そんな過去もありながらで。
今回のバンコク出張では、元全日本の大回転と滑降のスキーチャンピオンで、雪上スポーツの大先輩と、4ヶ月ぶりに会って食事をしてきました。
同じ時代を雪上スポーツに捧げたと言うと、おこがましい話ですが、スキーとスノーボードめ業界は違えど、大先輩と当時の話に花が咲きます。
出てくる選手の名前や用具の名前が懐かしすぎる。
海外にトレーニングにいってもiPhoneもない時代なので、郵便局の公衆電話から日本に電話したりと、なかなか不便だけど貴重な体験が出来た時代の話。
そんな楽しい話をしながら、時間はあっという間に過ぎて、飛行機のフライト。
また、数ヶ月後に会う約束をして、スワンナプームへ。
スワンナプームの青い淡い光は、帰国をする人間には、何故かグッとくるものがある。
今回も1泊4日のドバイとアブダビとバンコク出張。
各地では日本時間で過ごしたから、時差も感じず帰国できそう。
深夜便なので、機内で眠って、起きたらセントレア。
セントレアから出勤して、軽く雑務を終わらせて帰宅予定。
ドバイでの壮大なプロジェクトはどうやってハンドリングするかな。
これから不安と楽しみが交錯すること間違いなし。
ということで、引き続き前に進もう。
雪上スポーツの大先輩とバンコクで。
- 2017年7月4日
- ASEAN地域出張
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