今回で2回目を迎える『制御盤世界カンファレンス』
数年前より、機械装置を海外に輸出する際に、仕向け地の機械や電気のレギュレーションを、遵守する事の大切さが認識されていました。
しかし、ここ直近では、レギュレーションを遵守する事が、当然のことだと認識され始めました。
そのような時流を受けて、これまで弊社 三笠製作所ではアメリカやヨーロッパを中心とした機械や電気のレギュレーションを学ぶための場を、日本中で設けてきました。
そして、隔年で開催される、今年の10月に開催の2年に1度の大型イベント『制御盤世界カンファレンス』
今回も、イタリアやドイツから制御の現役の技術者を招いて、横浜と名古屋にてスピーチをしてもらいます。
スピーチ内容は、制御に関するヨーロッパにおけるCEマーキングについてと、アメリカにおけるUL認証。
IoT、インダストリアルインターネットやインダストリ4.0と前回と同様に盛りだくさん。
世界の制御の時流と、IoTとはなにか、が1日でわかるカンファレンスです。
次回から順に、制御盤世界カンファレンスでスピーチ予定のスピーカーと、その企業紹介をしていきます。
お楽しみに。
制御盤世界カンファレンス
第二回 制御盤世界カンファレンス
- 2017年9月1日
- セミナー
- 509View
- 0件