小学生の頃は、ベビーブームだった頃なので、クラスも10クラスほどあったし、街にも人が溢れてた。
高校生や大学生になる頃には、商店街はシャッターの閉まった店舗も多くなり、社会人になりしばらくすると、街にも人が少なくなり、商店街のほとんどがシャッターの閉まった店舗になっていた。
少しずつ淋しい街になっていくのかなと。
よくある話で、大型店やコンビニの影響で、商店街はシャッター通りになり、街が衰退してしまう。
でも、自分の住む犬山市は、少しずつ少しずつ活気が戻りつつある。
犬山市には、犬山城をはじめ多くの観光資源がある。
それらを今風にとでもいうのか、有効活用した結果、街に人が戻って来てるというか、訪れる人が多い。
特に、犬山城に向かう通りは、電柱や電線も地中に埋設され、昔ながらの街並みは感動もの。
小学生の頃の人波が戻り、とても懐かしくうれしい。
今日もお城の近くに行ってきたけれど、人波で途中で引き返した。
それほど人が多い。
犬山城の周りだけでなく、犬山全体に波及するといいな。
犬山はいい街だから。
犬山市
- 2012年9月16日
- 日記
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