犬山市

  • 2012年9月16日
  • 日記
  • 773View
  • 0件

小学生の頃は、ベビーブームだった頃なので、クラスも10クラスほどあったし、街にも人が溢れてた。


高校生や大学生になる頃には、商店街はシャッターの閉まった店舗も多くなり、社会人になりしばらくすると、街にも人が少なくなり、商店街のほとんどがシャッターの閉まった店舗になっていた。


少しずつ淋しい街になっていくのかなと。


よくある話で、大型店やコンビニの影響で、商店街はシャッター通りになり、街が衰退してしまう。






でも、自分の住む犬山市は、少しずつ少しずつ活気が戻りつつある。


犬山市には、犬山城をはじめ多くの観光資源がある。


それらを今風にとでもいうのか、有効活用した結果、街に人が戻って来てるというか、訪れる人が多い。


特に、犬山城に向かう通りは、電柱や電線も地中に埋設され、昔ながらの街並みは感動もの。


小学生の頃の人波が戻り、とても懐かしくうれしい。


今日もお城の近くに行ってきたけれど、人波で途中で引き返した。


それほど人が多い。


犬山城の周りだけでなく、犬山全体に波及するといいな。


犬山はいい街だから。