8月に入っても相変わらずの暑さ。
各地で猛暑日という報道が、連日耳に入ってきますね。
そういえば、先月のドバイの出張では50℃を体感してきました。
50℃の外気温にさらされるとどうなるかというと、まずはおデコが焼けるように痛いです。
熱いというより痛いです。
そして、空気を吸うと肺も焼けるように熱く、大きく息が吸えません。
地元の人たちが、ガンドゥーラという服を着ている理由がよくわかります。
通気性がよく、頭や首も布に守られて、直射日光が身体に当たらないようになっていますね。
なので、自分もガンドゥーラを2着買って灼熱のドバイ出張を凌いでいます。
とはいえ、50℃を超えてくるような外気温の時は、地元の人たちも外出を控えるようですね。
しかもラマダンの時期なので、暑い街はレストランやカフェも控えめ。
ラマダンの時期は、日が暮れればイフタール。
みんなでこんな感じ。
ドバイの人たちと、夕方の42℃の屋外で、右手を使って器用に食事をすれば、もう仲間ですね。
これからのアラブでのビジネスがますます楽しみになってきたかな。
灼熱のドバイ
- 2015年8月4日
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