最近は新規のお客様からの問い合わせがとても多く、それに伴ってNDAや新規取引の契約書の取り交わしが増えています。
簡易的なものから物々しいものまで、多種多様の契約書を取り交すのですが、やはり最近は英語の契約書が多くなってきていますね。
フランス、ドバイ、アメリカ、ドイツにイタリアの取引先と、英語を第一契約書として、契約を取り交わしています。
もちろん弊社には頼もしい顧問弁護士さんかいますので、国内取引での契約書の内容で判断に困った時は、その顧問弁護士さんに相談します。
しかし、海外取引をする際に交わす契約書の内容で、判断に困った時は、前出の顧問弁護士さんとは別に、敏腕女性国際弁護士さんに判断を仰ぐようにしています。
彼女も顧問弁護士さん同様に、とても優秀で仕事が早く正確で、こちらの疑問を的確に解決してくれます。
いまはドバイのある機関との契約書を作成していますが、その契約書のドラフトを作成するのは、なんと弊社のフレンチカナディアンの女性スタッフ。
その女性スタッフは、大学で国際法律を学び、現職に活かしています。
その女性スタッフは契約書のドラフトを作成しつつ、ドバイ側とテレカンを実施して、どんどん契約書のドラフト作成を進めていきます。
しかも、そのスピードごとてつもなく速い。
本当に速い。
そんな顧問弁護士さんや国際弁護士さんやフレンチカナディアンの女性スタッフに助けられながら、ドバイのとある機関と良い契約が締結できればなと。
さて、どうなるか。
来週再来週あたりが山場なので、とても楽しみです。
ちなみに、弊社の取締役が担当しているフランス企業との大型契約は無事に終了して、来週からそのフランス企業と新たなプロジェクトが始まるようです。
こちらもすごく楽しみなので、ドバイ案件と相乗効果が出ればいいな。
マルチタスカーのフレンチカナディアン
- 2017年7月13日
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