ドバイでサーフィンと、アブダビのモスクと、スイスの時計。

恒例のアブダビ、ドバイ、ドイツ出張も終わり、時差ボケと戦う日々がまた始まりました。


今回の海外出張は、ドイツでのアポイントの突然のキャンセルから始まりましたが、そのキャンセルによって急遽渡航することになったスイスにて、思いもかけないステキな出会いや、絶対にありえない様な工場見学が出来ました。


スイスでは人と人との出会により、ご縁がつながった結果で感謝感激です。




感動のスイス出張からはいつものケルン。


ケルン大聖堂の前ではデモが。




現在は日本で報道されなくなってしまってますが、ケルンを中心にまだまだヨーロッパでは解決しなければならない問題が山積みですね。


ケルンからデュッセルドルフに移動して、いつものアブダビ経由のドバイです。


ドバイでは、簡単な打ち合わせだけになったので、以前から行く予定だったドバイのサーフショップとアブダビのモスクへ。


SURF HOUSE DUBAIで板を購入。






2年ぶりに板を買ったので、最近の流行りがわからず、店員さんに体重とスタイルを伝えて一緒に選んだ板は、ピンテールの厚めの6.2。


今、ドバイではハイシーズンなので、次回の渡航では、休みの日に海に浸かりたいかな。


今回は駆け足の出張なのでお預けだし、ちなみにフラットだったのでナシ。


ドバイを後にして、一路アブダビのモスクへ。


いつもモスクの横が通勤路なので、外観はしょっちゅう見てるのだけど、今回は思い切って時間を作って中を拝観。




エントリフィーはフリー。


男性はまぁまぁの正装なら、そのままの服装でモスクに入れます。


女性は少し厳しめなので、肌がほぼ隠れる服装ですね。


たしか、レンタルがあったような気がしたので、モスクに行く前に調べたほうがいいかも。


そして、初めてのモスクの中へ。


あまり自分の中のハードルを上げずに、軽い気持ちで見に行ったので、中に入った時は大感動!


ちょっとモスクの作りや装飾の凄さに、感嘆の声が漏れます。


ちなみに、めちゃめちゃ写真も撮りました。


中はどこでも写真を撮っていいみたいですね。








ただ、宗教が違う我々には、入れない場所も一部あるけれど、それでも生きてるうちに一見の価値ありかな。


ケルン大聖堂、ミラノドム、ベルリン大聖堂を見た時と同じくらいのインパクトがありました。


そんなこんなで、アブダビから北京経由で名古屋に戻り、時差ボケと戦う日々に逆戻りだけど、またすぐにカリフォルニアへ出張。


カリフォルニアでは、業務提携先の二社と北米案件の打ち合わせが出来そうなので、これまた楽しみ。


VALKEE持って行ってきます。