ドイツのスタジアム紀行2

11月のドイツ出張は短期間だったけれども、相変わらず出張中に土曜日が絡めば、ブンデスリーガを観戦する事に。


前回のドイツ出張では、こんな感じ。

前回のブログ


今回はと言うと、ケルンの金太郎さんで昼食を美味しく頂いた後に、1. FC Kölnのホームスタジアムのラインエネルギーシュタディオンへ。


最寄り駅。



ラインエネルギーシュタディオン。



この日はゲームのない日なので、散歩に訪れる人や、最寄り駅を使う人がパラパラといる程度。


ファンショップに入れば、リトバルスキーや往年の選手の写真がたくさん飾ってあり、一見の価値あり。


続いては、その週の土曜日にフランクフルトのホームスタジアムであるヴァルトシュタディオンで行われた、愛称はSGEで有名なEintracht Frankfurt vs 青と白のFC Gelsenkirchen-Schalke 04 e.V.


最寄り駅。



ヴァルトシュタディオン。



乾選手はベンチスタートで出番は無く、内田選手は相変わらずの安定感のスタメンフル出場。



55000人で満員御礼。



試合は3-3のドロー。あまり調子の良くないフランクフルトが逆転に成功するも、終盤に同点に追いつかれるシーソーゲーム。


試合が終われば、既に冬の気配を感じる肌寒さ。



赤ちゃんから90歳前後のお年寄りまで、フランクフルトとシャルケのユニフォームを着て、それぞれにゲームを楽しむ文化は、地域への根付き方の奥深さを、いつも感じる。


地域の人が不定期に楽しめる90分のショータイムかな。