サーファーが経営を語る。

  • 2011年2月3日
  • 仕事
  • 691View
  • 0件

制御盤業界でNo.1を目指す 三笠製作所 代表取締役 石田です。





大晦日の大連から慌ただしく帰国しました。

街中に爆竹や花火が鳴り響き、正月気分を盛り上げてくれます。

今日は旧暦では新年。

「新年快楽!」

弊社のスタッフの半分は休み、半分は出勤してくれています。

ありがたい。

今年は日中で複数の大きなプロジェクトが始まっている。

旧正月が終われば、大きなプロジェクトもどんどん進んで、次の段階に突入していく。

アジア一帯もロケーションフリーになり、新しい需要の仕事や市場が創出され、弊社も日中でその波にテイクオフ出来た。

後は、ワイプアウトしないよう、ましてやプルアウトしないように、ロングライドしたい。

ロングライドしながら、次のアウトサイドの波もちゃっかりみつけ、ピークの奥から乗る予定。

間違って、ダンパーに乗っても、すぐにアウトサイドに出て次のセットの最初の波に乗り、乗り切ったら終わらないセットの波に乗る為に、再び全力でアウトサイドにパドルして、セットのピークの奥からテイクオフ。

しかも、何度も市場の荒波に乗るたびに、新しい技術と新しい想像力を身に付け、どんどん大きな波に乗れるようになる。

今の日本の製造業はメッシーなコンディション。

そんな中でも、勝てる波に乗るのが法人の責務。

いつでもどこでも、どんな波にも乗れるように、毎日毎日心と技術と身体の筋トレ。


明日もまた、必ず当たり前のように市場の波に乗る。