ドバイに来るようになってもうすぐ4年目に突入。
右も左もわからないまま、アブダビ経由で来たのが懐かしい。
エティハドの窓から見える町のネオンが、着陸して朝になり明るくなって、よく見てみると砂漠に囲まれていたことに、ちょっとびっくりしたかな。
そして、あのアブダビコンバットの開催地と思うだけで、ちょっと胸アツだった。
そしてそして、右も左もわからないのに、たまたま友達がアブダビで働いてたことが本当に本当に幸運だった。
アブダビやドバイに来た頃は、その友達と一緒に食事に行ったり飲みに行ったりと、いろいろと中東の商習慣や文化を教えてくれて、かつ彼の中東の人脈を惜しげもなく紹介してくれたかな。
そんな友達も今年の7月で日本に帰任。
あっという間の3年間だったらしい。
いろいろな志をもって日本からアブダビにやって来て、短いアブダビでの任期の中で、友達なりにいろいろと出来うることはやったとのこと。
彼のおかげで、中東のIBMにも心が折れず、今日までやってこれたかな。
いや、間違いなく彼の助言があったから、ここまでこれた。
また中東で大きなプロジェクトが始まりそう。
まぁ、始まるかどうか予断は許さないけど。
なんとかこの大きなプロジェクトを遂行して、この夏に帰任する友達に恩返しが出来たらいいな。
また、アブダビかドバイかカタールで一緒に食事でもしたいね。
3年間お疲れ様でした。
帰国したら日本で飲みましょう。
アブダビかドバイかカタールで!
- 2017年7月3日
- アラブ首長国連邦 出張
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