8月22.23日は菅生サーキットで、SUPERGTの第4戦が行われます。
といっても、熊本の震災の影響で、第3戦目のオートポリスがキャンセルになっているので、菅生は実質3戦目。
来年は、熊本の復興とともに、オートポリスでSUPERGTが再び開催される事を願いつつ、次戦の菅生でのTeamLeMansの活躍も期待。
もっと言うと、名古屋グランパスの第2スデージでの巻き返しを、是が非でも実現して欲しい。
その自分の好きなSUPERGTやサッカーは、現地現物を生で見ると、やはりその段取力、現場力、人間力や迫力が恐ろしほど全身に感じられる。
そのすべての力は我々製造業にたくさん通じるものがあり、そのすべての力を今以上に我々製造業に用いれば、日本の国力を支える製造業の大きなダイナモになる、と、いつも感じる。
SUPERGTのピットクルー達のコンマ何秒の世界で緻密に正確に戦う姿勢と、サッカースタジアムのすべてのサポーターの声援とマインドを用いれば、今更必要ないけれど彼等であれば戦艦大和と武蔵を3日で作り上げてしまうのでは、と思うほどのチカラ。
そんなたくさんの力の刺激を受けに、7月9日の名古屋グランパス対川崎フロンターレ、そしてSUPERGTの菅生に足を運んで、自分の事業にフィードバックしていく。
個人的にも会社としてもサポートしている、TeamLeMansと名古屋グランパスに栄光を!
TeamLeMansと名古屋グランパス
- 2016年6月29日
- SUPERGT
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