富士スピードウェイから鈴鹿サーキットへ

  • 2017年8月7日
  • SUPERGT
  • 676View
  • 0件

SUPER GT 富士スピードウェイで開催された第5戦。


弊社 制御盤 三笠製作所が応援するTeam LeMansは、9位でフィニッシュ。


ランキングは2位となっています。


ちなみに、1位とは1ポイント差。


ウエイトハンデが82キロもある中の富士スピードウェイでの戦いは、なかなか大変でしたが、チーム力によってなんとかなった感があります。


スタッフさんやメカニックさんや監督さんやドライバー達の団結力ですね。


本当に本当に暑い中、過酷な戦いを凌いで、走りきったと感じました。


夏のレースはあまりにも過酷です。


過酷すぎます。


しかし、ドライバー達やチームは車を走らせます。


トップを目指して走らせます。


飽くなき探究心がそうさせるのでしょうか。


勝ちへの欲求がそうさせるのでしょうか。


ボクサーは倒れても、無意識に立ち上がろうとします。


レーシングチームも当たり前のようにシリーズチャンピオンになるための準備を行い、ドライバーはヘルメットのシールドを閉めてステアリングを握ると、置かれた現状下で最大のパフォーマンスを発揮することしか考えないのでしょう。


ただただ感動ですね。


そして、それを間近で観たり感じた人は、何かに突き動かされて、自分も熱いものを欲するようになります。


Team LeMansやSUPER GTにはそうさせるムーブメントがあります。


次回は8月26.27日の鈴鹿サーキットで行われる1000キロレース。


こちらも想像を絶する長丁場のレースになります。


ぜひ、お時間のある方はSUPER GT 第6戦 鈴鹿サーキットへお越しください。


間違いなく感動しますよ。


間違いなく、自分たちも何かに突き動かされて、少し人生が変わります。