SUPER GT 富士スピードウェイで開催された第5戦。
弊社 制御盤 三笠製作所が応援するTeam LeMansは、9位でフィニッシュ。
ランキングは2位となっています。
ちなみに、1位とは1ポイント差。
ウエイトハンデが82キロもある中の富士スピードウェイでの戦いは、なかなか大変でしたが、チーム力によってなんとかなった感があります。
スタッフさんやメカニックさんや監督さんやドライバー達の団結力ですね。
本当に本当に暑い中、過酷な戦いを凌いで、走りきったと感じました。
夏のレースはあまりにも過酷です。
過酷すぎます。
しかし、ドライバー達やチームは車を走らせます。
トップを目指して走らせます。
飽くなき探究心がそうさせるのでしょうか。
勝ちへの欲求がそうさせるのでしょうか。
ボクサーは倒れても、無意識に立ち上がろうとします。
レーシングチームも当たり前のようにシリーズチャンピオンになるための準備を行い、ドライバーはヘルメットのシールドを閉めてステアリングを握ると、置かれた現状下で最大のパフォーマンスを発揮することしか考えないのでしょう。
ただただ感動ですね。
そして、それを間近で観たり感じた人は、何かに突き動かされて、自分も熱いものを欲するようになります。
Team LeMansやSUPER GTにはそうさせるムーブメントがあります。
次回は8月26.27日の鈴鹿サーキットで行われる1000キロレース。
こちらも想像を絶する長丁場のレースになります。
ぜひ、お時間のある方はSUPER GT 第6戦 鈴鹿サーキットへお越しください。
間違いなく感動しますよ。
間違いなく、自分たちも何かに突き動かされて、少し人生が変わります。
富士スピードウェイから鈴鹿サーキットへ
- 2017年8月7日
- SUPERGT
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