先週末は三重県の鈴鹿サーキットで、SUPER GTの第6戦の1000Kmレースが行われました。
雨が降ったり止んだりの、不安定なコースコンディション。
天気が荒れれば、いろいろなドラマが生まれそうで、ファンにとっては楽しみだったり不安だったり。
ちょっとだけ涼しかったけれど、とはいえ夏の鈴鹿の1000Kmレース。
Team LeMansのクルーも一丸となって、長丁場のレースに挑みます。
ピットクルーは時間さえあれば、床を拭き、整理整頓をし、タイヤ交換のシミレーションを人知れず当たり前のように行っています。
ピットクルーの間接部隊は、端末を凝視しながら、コンマ何秒の中で戦略を練っていきます。
戦略を練ったとしても、レースが始まれば当たり前のように、状況が変化していくので、ピットクルー全員が都度都度監督の指示のもと、即時行動で対処。
GTマシンを操縦するドライバーは、勇気と集中力とプライドを持って、ステアリングを握ります。
今回は序盤こそ無難だったものの、中盤から終盤にかけて、様々なドラマが。
続きはぜひ、伊集院さんのラジオを聞いてみてくださいね。
伊集院さんの鈴鹿1000Kmレース
僕のブログよりわかりやすいです!
次戦はタイのブリラムサーキット!
SUPER GT 鈴鹿1000Kmレース
- 2016年8月30日
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