SUPER GT 鈴鹿1000Kmレース

  • 2016年8月30日
  • SUPERGT
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先週末は三重県の鈴鹿サーキットで、SUPER GTの第6戦の1000Kmレースが行われました。


雨が降ったり止んだりの、不安定なコースコンディション。


天気が荒れれば、いろいろなドラマが生まれそうで、ファンにとっては楽しみだったり不安だったり。


ちょっとだけ涼しかったけれど、とはいえ夏の鈴鹿の1000Kmレース。


Team LeMansのクルーも一丸となって、長丁場のレースに挑みます。


ピットクルーは時間さえあれば、床を拭き、整理整頓をし、タイヤ交換のシミレーションを人知れず当たり前のように行っています。


ピットクルーの間接部隊は、端末を凝視しながら、コンマ何秒の中で戦略を練っていきます。


戦略を練ったとしても、レースが始まれば当たり前のように、状況が変化していくので、ピットクルー全員が都度都度監督の指示のもと、即時行動で対処。


GTマシンを操縦するドライバーは、勇気と集中力とプライドを持って、ステアリングを握ります。



今回は序盤こそ無難だったものの、中盤から終盤にかけて、様々なドラマが。



続きはぜひ、伊集院さんのラジオを聞いてみてくださいね。

伊集院さんの鈴鹿1000Kmレース

僕のブログよりわかりやすいです!


次戦はタイのブリラムサーキット!