元サッカー国際審判員・小幡真一郎氏 eスポーツサッカーアドバイザー就任のお知らせ

当初の予定よりも遅れてはいたものの、少しずついろいろと動きがある弊社のeスポーツ実業団チームKYANOS。最近は2人のプレイヤーの活躍もあって少しずつ騒がしくなってきていますが、今回は元サッカー国際審判員・小幡真一郎氏とのアドバイザー契約の報告です。

制御盤 設計・製造及び海外規格コンサルタントを手掛ける株式会社三笠製作所(本社:愛知県犬山市 代表:石田繁樹 資本金:1,000 万円)が運営するeスポーツ実業団チーム「KYANOS(キュアノス)」は元Jリーグの主審として永らく日本のサッカー界を支えてこられている小幡真一郎氏とアドバイザー契約を締結したことをお知らせいたします。なお、元サッカー国際審判員がeスポーツのサッカータイトルの指導を行うのは日本初の事例となります。

今後、小幡氏には弊チーム所属選手に対し、元Jリーグ主審としての経験をふまえたeスポーツにおけるサッカーのプレー指導を行って頂きます。

小幡真一郎氏 コメント
「ルールはそのスポーツの文化を表すものであり、醍醐味や魅力を保証するものです。審判という立場に加えて、Jリーグを身近で見てきたプレーヤーの思いを踏まえて、eスポーツをサポートしていきたいです。また、eスポーツは日頃からの研鑽してきた技術や戦術を駆使して相手と競い合う競技であり、戦略的な思考が求められると思います。ある意味ではスポーツにおける知的な戦いとも言えます。スポーツが求める「する人、みる人、ささえる人」を増やす、新たな分野からの挑戦だと期待しています」

ということで、2021年までに弊社のeスポーツ実業団チームKYANOSが世界チャンピオンになるプロジェクトは着々と進行中です。