ますます愛される名古屋グランパスへ

  • 2017年12月6日
  • 2019年2月8日
  • サッカー
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我がグランパスがJ2での開幕戦を迎えてから、スタジアムに足を運ぶ回数が増えて、逆に海外出張への日数が減った。


J1で戦っていた時よりも応援する熱や力が入った。


その理由は1年でJ1に復帰して欲しいという思いから。


今回の昇格プレーオフもスタジアムで応援したくて、千葉戦の前日にドバイから戻り、パロマ瑞穂スタジアムで観戦し、そのまま胃の痛くなるような落ち着かない一週間を日本で過ごした。


そして千葉戦からの一週間後の福岡戦の歓喜の後の翌日の月曜にはミュンヘンに来ている。


千葉戦の前のドバイからそのままミュンヘンに来た方が、時間的に早くて身体的に負担はないのは先刻承知なのだけれど。


今シーズンはそうではなくて、少しでもスケジュールが合えばというか、スケジュールを合わせてスタジアムで応援するようになっていた。


全てのグランパスサポーターやグランパスに携わる人達が、形は違えどそんな気持ちだったと思う。


スタジアムで声を枯らして応援する人達が、例年よりも多いと感じたし、入場者数も落ちずに伸びたから。





来年の春には、我々が元いたJ1で開幕戦をむかえます。


そのような熱い思いが持続して、チームとサポーターが一丸となって戦った2017年シーズンよりもさらに愛される名古屋グランパスになる事を願っています。