昇格プレーオフ第1戦 千葉戦。

J1昇格のためのプレーオフ第1戦。


レギュラーシーズン6位で昇格プレーオフに滑り込んだ千葉を相手に、パロマ瑞穂スタジアムで開催されました。


レギュラーシーズンに2-0と3-0で負け続けている千葉が相手なだけに、正直微妙に嫌な感じと、借りを返す、という気持ちが交錯する試合。


まぁ、負けるわけにはいかない試合なのは間違いないのだけれど。



試合の主観ですが、前半は本当に胃に悪い心配させてくれる進みでした。


前半終了間際に、ゴール前で千葉に押し込まれて1点を先制される展開。


もう、その時点で胃に悪い具合がマックスを振り切って、ぐったりしていました。


胃に良くない展開ゆえ、ハーフタイム中には顔色が悪いよ、と言われたにもかかわらず、後半が始まって田口選手の同点ゴールで息を吹き返し、ロビンのハットで突き放する展開で、喉がおかしくなる程叫んでテンションマックス。


ロビンのハットトリックの3点目のPKが決まったところで試合終了。


千葉戦を4-2で勝利して、レギュラーシーズンの借りをキッチリ返したことになりました。


ちなみに、昇格プレーオフでのハットトリックは、森島康仁選手に次いで2人目だそうです。


さて、次の日曜のトヨダスタジアムでの福岡戦に勝てば、晴れて1年でJ1に戻ることに。


来年の開幕戦はJ1で。