1994年。夏なのに真冬でした。

  • 2010年7月1日
  • 日記
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明日も早朝4時から出かける予定の 三笠製作所 代表取締役 石田です。







1994年夏。

日本のナショナルチームはワールドカップに出場する事はできませんでした。



1994年夏。

南半球のニュージーランドは真冬。

ニュージーランドの南島のマウントハットでスノーボードの合宿をしている最中に、ワールドカップの決勝を見ることになりました。


メスベンの1泊1500円の宿の1台しかないテレビに、合宿中のスキーヤーやボーダーが早朝から釘づけでした。






バッジョ・・・

バッジョの蹴ったボールは、クロスバーに当たる事もなく飛んで行ってしまいました。

うつむいたバッジョの写真は有名ですね。




振り返れば、優勝したナショナルチームよりも、イタリアチームよりも、バッジョしか記憶に残っていない大会でした。





ニュージーランドで観戦したワールドカップ。 ニュージーランダーも観戦していました。 フットボールは世界の共通語だと思いました。 オールブラックスの国でもそこそこの人気でした。






全てのフットボールプレイヤーサッカーファンに幸あれ!!






ちなみに自分の好きなサッカー監督は 









ヴェンゲルです。