年始の最初の一週間で

久しぶりにいい正月休みだった。


28日から3日までの7日間、本当にたくさんの本を読むことができた正月休みだった。


ちなみに、29日まで出張だったけど、それでも新幹線の中でたくさんの本を読むことができた。


大晦日前に大きな問題が発生してしまい、解決をしなければならない事案もあり、かつ、自分の信念信条を踏みにじられるような事が起きたにも関わらず、やはり読書をすれば気は休まるし、集中していると、見事に雑念が吹き飛ぶ。


なかなかサーフィンには行けなくなったけど、いい波に沖から乗りながら、またアウトに出ていって、いい波を待ちながら、次に来たいい波にまた乗る。


読書はそんなサーフィンと一緒で、嫌なことを忘れる気持ちの良さがあるかな。


年始の最初の一週間で、未解決の大きな問題を解決する話し合いを行い、自分の信念信条を踏みにじった案件を整理して、新しい年を素晴らしいものにしたい。


素晴らしい年に、素晴らしいたくさんの本とも出会いたい。


明日からの仕事と読書が楽しみだ。