制御盤世界カンファレンス ドイツのヴィットリッヒのArend Prozessautomation社

今回で2回目を迎える『制御盤世界カンファレンス』


今回は、ご紹介するのはArend Prozessautomation社。


Arend Prozessautomation社はドイツ・ヴィットリッヒで 30 年間にわたり、FA システムインテグレーターとして活動し、インダ ストリー 4.0 及び製造環境のデジタル化に特化した、FA のエキスパートです。


幅広い製造業の顧客に対し、生産 分析と効率化、効率的なネットワークソリューションや協調型ロボットを融合した製造システムを提供しています。


Arend 社はドイツ・トリーア商工会議所の SIG「インダストリー 4.0」のリーダーであり、ドイツ人工知能 研究センター(DKFI)の Smart Factory の一員でもあります。


また、製品開発も行なっており、新製品として IoT ビジ ネスモデルのプラットフォームにブロックチェーン技術を適用し、強固なハードウェアベースのサイバーセキュ リティを備えたデータコレクタを開発しています。


スピーカーの Markus 氏はそのキャリアを半導体や医療分野の ソフトエンジニアとしてスタートさせ、途中で分散制御システムについての調査・研究を行う為にキャリアを 中段して就学し修士号を得ており、Arend 社では製品開発や調査部門を牽引し高度なスキルを提供しています。


そんな Arend Prozessautomation社のMarkus Jostock氏の講演内容は、ヨーロッパにおける制御の最先端事情。


ご興味のある方は、横浜会場と名古屋会場にお越し頂いて、是非ともMarkus Jostock氏の講演をお聞きください。


なお、制御盤世界カンファレンスの参加費は無料となっております。



Arend Prozessautomation社のMarkus Jostock 氏





詳細はこちら。

横浜会場
日時
2017年10月19日(木)
9:00~17:30(予定)
会場
新都市ホール
横浜市西区高島2-18-1
横浜新都市ビル9F(横浜そごう9F)
アクセス
JR横浜駅南口から徒歩5分


名古屋会場
日時
2017年10月24日(火)
9:00~17:30(予定)
会場
名古屋国際センター 別棟ホール
名古屋市中村区那古野一丁目47番1号
アクセス
名古屋駅より徒歩7分



対象者
* 北米や欧州の企業は日本の製造業、機械装置メーカに何を求めているか
知りたい方
* 海外へ産業用機械装置を売りたいが、国際規格の経験がなく困っている方
* インダストリー4.0やIoTに対してどうしたらいいのか分からない方
* 制御盤のUL508A規格対応やCEマーキングでお困りの方
* UL508Aの認証制御盤メーカーを利用する場合としない場合で何が違うのか分からない方
* 海外に機械装置を輸出する場合の最大のリスクヘッジをお知りになりたい方
*
定員数
【横浜会場】300名 / 【名古屋会場】300名

参加費
無料

主催
株式会社 三笠製作所
TEL : ‪0587-91-3661‬ 担当 宮川・長谷川

海外制御メーカー出展兼スピーカー企業
Hoffman(ペンテェア) / BECKHOFF / EPLAN / OMRON / ちの技研 / 
イルメジャパン / 駿河精機 / RITTAL / ERIFLEX(ペンテェア)
前田シェルサービス / 名古屋ユナイテッド・パートナーズ法律事務所

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