レーシングカーは美しい

先輩社長曰く、レーシングカーは美しい。と。


なんとなく理解できるような…… うーん、まぁ、わかるけど…… みたいな。





友人の二輪のレースのお手伝いを、20代の頃に鈴鹿サーキットで少しやった程度で、四輪に関してはお手伝いもしたことがなければ、観戦もしたことがない人生を歩んできました。


けれど、今年になって、ニュルブルクリンクに2回、富士スピードウェイに3回、オートポリスに1回も足を運び、予想だにしなかった観戦回数を記録することに。


これも先輩社長のお陰というか、なんというかありがとうございます。


あと、O選手もいつもありがとうございます。


D社長もありがとうございます。


で、なんとなくぼやーっと理解していた、例の、レーシングカーは美しい。という言葉。


わかってきました。


理解出来てきました。


レーシングカーは美しい。


走る姿も美しいけれど、停車している佇まいも美しい。


ありとあらゆる細部にわたって美しい。


そう、レーシングカーは美しいのです。













次回はレーシングドライバーについて書いてみようと思います。