ルクセンブルクの分電盤

  • 2015年8月5日
  • 仕事
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カイザースラウテルンのホテルで目覚めると、天気のいい土曜日。

時刻は7時。

その日は、ケルンに移動するだけのなんの予定もない1日なので、ICEに乗ってカイザースラウテルンからルクセンブルクに寄り道をしながらケルンまで。

カイザースラウテルンを出発すると、ザールブリュッケンを通ってトリヤー経由でルクセンブルクに到着。

城壁とメルヘンの街は、やはり鉄板です。

滞在できる時間は3時間ほどなので、足早にボックとアドルフ橋へ。

途中、ライフワークでもある街角や至る所にある分電盤や動力盤や制御盤を撮影しながら、メルヘンな街並みを歩きます。

天気のいいルクセンブルクは、いろんな国からやってきた観光客で、いい感じに賑わっている雰囲気。

自分もかなりの盤の写真と街角を撮影して大満足。

ということで、お気に入りの2枚を紹介。

まずは、いまだかつて見たことのない小さくて背の低い分電盤。
比較対象のサンペルで、いかに低頭の分電盤かわかります。


そしてもう一枚は、アドルフ橋の近くの分電盤。

道草程度のルクセンブルクだったけれど、充実の3時間でした。

そして、ケルンへ。