ハノーファーメッセに来た理由。

  • 2012年5月8日
  • 仕事
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制御盤メーカーを経営する自分が、世界最大の工業メッセ、ハノーファーメッセに来た理由は3つ。


一つはコレ。


今回はプレスとしてメッセを回ります。
詳しい理由はまたの機会に。
でも、ハノーファーメッセの記事の載った製造業系の雑誌を出しちゃいます。




もう一つはコレ。


で、もう一枚。

3年ぶりの再会で、二人とも元気そうでなにより。
大切なドイツ人の友人のポエンスゲン親子。
3年前は本当に御世話になりました。




で、3つ目は商材探し。

あまり写真は載せられないのですが、かなり面白い商材もありました。


日本のジムトフ、韓国のシムトス、中国北京の機械展示会には行ったことがありますが、やはりハノーファーメッセはデカイ。

トルコ系の企業や中国系の企業もそこそこでてました。

やはり時代ですか。

なかでも、オーストラリア系のインド企業の話はとても刺激的で、ずいぶんと落ち込みました…
落ち込むような話を、聞かされました…


まぁ、そんな中でも元気な日本企業もぼちぼち出展。

なかでも関西から初めて出展された、Z社の勢いは痛快でした。

今後もASEAN、EUで活躍して欲しいですね。



ドイツ人のパートナーのTJと、一日中メッセを歩き続けたので、疲労の限界。




撤収、帰ります。




とは言え、ハノーファーではホテルが取れないので、80キロ離れたピーレフェルトまでひたすらドライブ。



着いたホテルはメルヘンチック。



鳥のさえずりが聞こえる、片田舎。




時差ぼけと戦いながら、夜も更けて行く…

か、しかし、寝れないので現地時間の朝方4時前から、PCを立ち上げて仕事。

気がつけば爽やかな朝。





目が赤いまま、一日が始まる。