ちょっと大きめの射出成形機。
リスクアセスメントをせずに機械が出来上がった状態で【自己宣言のためのCEマーキング適合】を行うという案件を受注して進行中です。
本来はリスクアセスメントを考慮しての設計・製作になり、その上で、機械指令で要求されるリスクアセスメントを実施し、それを評価をし、評価報告書の発行という流れ。
リスクアセスメントはとても大変ですが、やらなくてはいけない肝のうちの1つ。
今回は製作してしまった後からのリスクアセスメントで、時間がない中での超短納期対応でした。
今回の射出成形機は通常の安全対策を意識しての設計になっていましたが、やっぱり機械指令で要求に応えるには差がありますね。
そんな業務を行う時に、弊社は韓国からパートナーに来てもらい、このようなプロジェクトを遂行していきます。
で、本プロジェクトの為に来日中の姜さん。
彼、凄いです。
で、弊社の韓国系中国人の制御盤設計者の許とハングルで軽く打ち合わせをして、和気あいあいの後の一枚。
左から2番目 許 真ん中 姜さん
カムサハムニダ
- 2013年10月30日
- 仕事
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