制御盤業界でNo.1を目指す 三笠製作所 代表取締役 石田です。
昨日、日刊工業新聞の29面に弊社の中国法人に関しての記事を掲載して頂きました。
内容は コチラです。
よく、日本と中国とどちらに重きを置いていますか? と聞かれます。
先日の【アジアビジネス探索セミナー】でもお話させて頂きましたが、答えはアジア一帯です。
成熟期から衰退期に入り、閉塞感が漂い市場が頭打ちで、この市況が20~30年続くとかウンチャラコンチャラ・・・ 言われております。
そのような日本市況下でも、時流をとらえコツコツ間違いや一生懸命間違いをしなければ、十分に成長路線に乗れると思っています。
それはどんな産業でさえ、不可能ではないと思います。
ですので、弊社は日本国内でもネガティブな発想はせず、独自路線で前向きに突き進んでいます。
一方、バブルが懸念されている好調な中国市況下でも、弊社は中国市場と日本市場には存在しない、ニッチな事業を中国内で確立し、独自路線で前向きに突き進んでいます。
新聞紙面では伝わりきらない、アツい想いを持ってアジア一帯で事業をしています。
外から見ると、ニッポン製造業はまだまだ凄いです。間接業務・直接業務もひっくるめて。
自分はニッポン代表として、アジアでニッポン製造業の底力を証明するために、日夜活動しています。
アジア大会に出たつもり。製造業の部。
- 2010年12月15日
- 仕事
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