「コンビニやスーパーで売っているパックの牛乳は、棚に並んでいる前のもので日付の古いものから買いなさい。」
と、言われ、どうしてですか?
と聞いてみると。
こう答えが返ってきました。
「それぞれの家庭によっての状況はあるかもしれませんが、だいたいの家庭では賞味期限が切れる前に牛乳を飲みほしてしまうので、日付の古い牛乳から買ってもあまり問題がないんだけれでも、問題なのは、コンビニやスーパーで日付の古い牛乳が賞味期限が切れて売れ残ってしまうと、廃棄処分されてしまう。」
と、なるほどな。
せっかく牧場等で牛からとれた牛乳が生産現場を介して市場に出回って販売されているのにもかかわらず、賞味期限切れということで、生産過程のすべてが無駄になり、廃棄コストが新たに発生し環境に良くないような・・・ と想像しました。
何らかの方法で牛乳が再利用され地球環境や人類に有益に使用されていることを願います。
ちょっと時間があれば牛乳のその後のネットで調べてみようかな。
牛乳はどこへ
- 2009年12月6日
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