アパートの契約が切れます。

  • 2010年10月16日
  • 中国
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我 是 三誠(大連)設備有限公司 総経理 石田。







明日からの中国出張は、1週間滞在か、2週間滞在かは行ってみた都合の出たとこ勝負です。


今回はかなり重要な渡航になります。




大事な取引の契約が数点。

1つは、中国で操業して以来の大きな契約です。

中文の契約書を、弊社中国人スタッフが和文に訳してチェックをかけてくれています。

5点ほど、契約内容で先方に見直してほしい個所が。

なので、来週は先方と膝詰め交渉です。

上手くまとまる事を願っています。








個人の肌感覚の主観ですが、中国は日本よりドライに契約社会です。 

握手と契約書。

日本の町工場や小企業のように、握手と口約だけでは、転びます。

中国では、どんなに小さな仕事でも、契約書と発注書がマストです。

自分が中国で創業した時は、意外でしたが、実は当たり前の事なんですよね。




後は、中型案件と小型案件が1つずつ。

どれも大事な仕事です。

楽しみだな。

ワクワクしてしかたない。



あ、そうそう。


アパートの契約が今月25日まで。

同居人の肖永も、煙台に長期出張に出たまま帰ってこない。

一人では広すぎるメゾネットのアパート。

当面は一人だからワンルームに引っ越すかな。

それも大事な契約の一つだった。