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2020.04.27 メディア情報

三笠製作所、制御盤増産 月産能力2.5倍 50台


2020年4月27日
日刊工業新聞

三笠製作所、制御盤増産 月産能力2.5倍 50台
一品一様・短納期 独製CAD活用

【名古屋】三笠製作所(愛知県扶桑町、石田繁樹社長、0587・91・3661)は、2021年をめどに主力の生産設備用制御盤の月産能力を、現状比2・5倍の50台に引き上げる。独イープランの電気設計用3次元(3D)CADで、自社が再利用しやすいデータの登録量を増やし、設計期間を短縮する。一品一様の制御盤を短納期化することで受注拡大につなげる。

イープランのCADは電気設計に特化し、制御盤設計に広く使われている。三笠製作所は16年頃から2ライセンスを本格運用している。それ以前はECADソリューションズ(さいたま市中央区)の電気設計用CADを使用し、平均納期は約4カ月だった。

イープランは電気制御機器や回路図などのデータを専用データベース(DB)で一元管理しており、ユーザーはそこから取り出して利用できる。ただ、三笠製作所がそのまま利用するには情報が欠けていたり、そもそも使用する機器がDBに登録されていなかったりした。

そこで自社で標準化し、再利用可能なデータとしてDBに登録する作業を進め、それを順次、増やしている。現状の納期は最短約2カ月。今後、データ量の増加に伴い、さらに設計期間が短くなることで、納期は1・5カ月程度に短縮する見通しだ。

三笠製作所は工作機械や食品機械など各種生産設備用の制御盤を主力としている。最近では、eスポーツ分野でも注目されている。18年に社内にeスポーツ実業団を立ち上げ、その後、そのマネジメント専門会社を設立した。