シカゴで開催されるIMTSと、そのシカゴにあるお客さんのオフィスで打ち合わせをするために、成田空港からシカゴ オヘア空港へ。
ANAで約11時間のフライトですね。
シカゴ オヘア空港への到着の日は、たまたまUS OPENの錦織選手の決勝の日。
日本人選手としてUS OPENで準決勝進出は96年ぶりで、決勝進出は初めての事なので、どれくらいの偉業かは想像の域を超えてますね。
US OPENの会場であるフラッシングメドウは、ニューヨーク ラガーディア空港から2キロほど離れた立地。
ちなみに、シカゴ オヘア空港からニューヨーク ラガーディア空港までは2時間のフライト。
シカゴ出張に向かう8時間前に、念のためにviagogoでUS OPENのチケットを見てみると数枚残ってる。
ということは、viagogoでUS OPENの決勝のチケットを買って、出張先であるシカゴ オヘア空港からニューヨーク ラガーディア空港行きのチケットを空港かネットで買って、決勝の夜のニューヨークでのホテルをネットで予約すれば…
US OPENの決勝の日は、シカゴへの移動日で現地時間の午前8時に到着予定。
その日は、時差ボケもあるだろうと、予定は入れてなく、移動日でゆっくりするつもりで昼以降はフリーという条件。
ということで、ニューヨーク ラガーディア空港に到着。
US OPENのあるフラッシングメドウ。
フラッシングメドウの中。
US OPEN決勝。ちょっと胸熱ですね。
チリッチ選手のストレート勝ち。
錦織選手のインタビュー。
チリッチ選手のインタビュー。
たまたま出張先のシカゴと会場のニューヨークが近く、また決勝の日が出張の移動日と重なることで、急遽可能になったUS OPEN決勝観戦。
最近は余程のことが無い限り、感心したり感動したりすることは無く、自分は感情表現が乏しくなってしまったのでは、と不安に思うこともあるのだけれど、錦織選手の活躍する姿に、久しぶりに感動を覚えました。
この日の錦織選手をはじめ、今回の出張ではサンノゼやサンフランシスコでも20歳や25歳の若者と貴重な時間を共有し、また一緒に事業をしようと語り合い、大きな刺激を受け、かつ大きな展望が開けたかな。
なかなか充実した出張でした。
さよならニューヨークまた来るよ。
US OPEN 錦織選手の決勝戦を観戦。
- 2014年9月21日
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