US OPEN 錦織選手の決勝戦を観戦。

  • 2014年9月21日
  • 日記
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シカゴで開催されるIMTSと、そのシカゴにあるお客さんのオフィスで打ち合わせをするために、成田空港からシカゴ オヘア空港へ。


ANAで約11時間のフライトですね。




シカゴ オヘア空港への到着の日は、たまたまUS OPENの錦織選手の決勝の日。


日本人選手としてUS OPENで準決勝進出は96年ぶりで、決勝進出は初めての事なので、どれくらいの偉業かは想像の域を超えてますね。


US OPENの会場であるフラッシングメドウは、ニューヨーク ラガーディア空港から2キロほど離れた立地。


ちなみに、シカゴ オヘア空港からニューヨーク ラガーディア空港までは2時間のフライト。




シカゴ出張に向かう8時間前に、念のためにviagogoでUS OPENのチケットを見てみると数枚残ってる。


ということは、viagogoでUS OPENの決勝のチケットを買って、出張先であるシカゴ オヘア空港からニューヨーク ラガーディア空港行きのチケットを空港かネットで買って、決勝の夜のニューヨークでのホテルをネットで予約すれば…


US OPENの決勝の日は、シカゴへの移動日で現地時間の午前8時に到着予定。


その日は、時差ボケもあるだろうと、予定は入れてなく、移動日でゆっくりするつもりで昼以降はフリーという条件。



ということで、ニューヨーク ラガーディア空港に到着。



US OPENのあるフラッシングメドウ。



フラッシングメドウの中。



US OPEN決勝。ちょっと胸熱ですね。



チリッチ選手のストレート勝ち。






錦織選手のインタビュー。






チリッチ選手のインタビュー。



たまたま出張先のシカゴと会場のニューヨークが近く、また決勝の日が出張の移動日と重なることで、急遽可能になったUS OPEN決勝観戦。


最近は余程のことが無い限り、感心したり感動したりすることは無く、自分は感情表現が乏しくなってしまったのでは、と不安に思うこともあるのだけれど、錦織選手の活躍する姿に、久しぶりに感動を覚えました。


この日の錦織選手をはじめ、今回の出張ではサンノゼやサンフランシスコでも20歳や25歳の若者と貴重な時間を共有し、また一緒に事業をしようと語り合い、大きな刺激を受け、かつ大きな展望が開けたかな。



なかなか充実した出張でした。


さよならニューヨークまた来るよ。