琵琶湖での休息。

  • 2013年8月25日
  • 日記
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後輩の社長に誘われて、久しぶりの琵琶湖でのバスフィッシング。


日曜日の小雨の降る中、駐艇場から船を降ろして、早速琵琶湖へ。




日曜日にしては、少し出ている船が少ない様子。


3人で出たけど、19ft弱の150hpなら十分すぎるほど船上でロッドが余裕で振れる。


デプスファインダーとGPSで、2m~4mのウィードエリアを中心に攻めてみた。


なかなかどうして、結構タフコンディション…


最初は、ミノーやバイブを投げてたけど、案の定途中からライトリグに変更。


最近は、聞いた事のない名前のリグがあるからよくわからないのだけど、自分はスプリットショットで、シンカーとワームの間を40センチくらい開けて、ひたすらキャスティング。


最初にあげたのは、後輩社長。


こんな感じ。45センチくらいあったかな。




後輩社長はテキサスっぽいのを投げてたので、自分もシンカーとワームの間を10センチ程度に縮めて、ひたすらウィードエリアをキャスティング。


すると、ウィードからシンカーが離れた瞬間にショートバイト。


すぐさま合わせるも、3秒ほどでラインブレーク。


あぁー、やってしまった。


ドラグが滑ったにもかかわらず、しかも前日にラインを変えたのに。


という事で、もう一匹あげた後輩社長を横目にひたすらキャスティング。


すると、また同じパターンでウィードからシンカーが離れた瞬間にショートバイト。


合わせると、ロッドに重みが。


そこからは、適当にいなして船まで寄せて、こんな感じ。




あまり好きじゃないオフセットフックだから、フッキングの状態が気がかりだったけど、しっかりかかってた。


早目にフックを外して、リリース。


15年ぶりくらいの琵琶湖のバス。


ちょっとごっつくて口が尖ってて、かっこよかったな。


3人目の仲間も結構な大きさのバスをあげて、これで晴れて全員ボウズは回避。


せっかくなので、シャローのウィードエリアに、ディープクランクをキャストするという、自分の大好きな釣り方を試そうとするも、帰る時間が近づいてきたので、やめ。


キャストするたびに、フックからウィードを取るのが面倒なので。


という事で、その次に好きなバイブを投げまくるという釣り方に変更し、ひたすら投げるもノーバイト。


そうこうしてる間に、終了の時間が。


久しぶりの琵琶湖。久しぶりのバスフィッシング。久しぶりのバスボード。
そして、久しぶりの琵琶湖のバス。


日常からはなれ、一心不乱にロッドを振って、いい気分転換が出来ました。


感謝。