死ぬまで名古屋グランパスのサポーター

公式戦10戦ぶりの勝利を手にした我が名古屋グランパス。まぁまぁ長いトンネルだったのかな。ジョーが怪我した頃から勝てなくなって、でも、選手たちはジョーがいなくても勝てるチームになるんだと、ジョーのためにも自分たちのためにもサポーターのためにも一生懸命にプレーして、でも勝てなくなってきて、でも勝ちたくて。。。 そんな辛い時期を乗り越えての久しぶりの勝利。

スタジアムのボルテージは最高潮。とはいえ、勝てない時でもスタジアムのサポーターの声は大きい。どちらかと言うとポジティブな声援の声量の大きさだ。チームや監督やフロントに文句を言うのも名古屋グランパスに対して愛情がベースに有っての話。レストランや店へのクレームにしても声が小さくなったらその時は終わりだ。名古屋グランパスのサポーターは声が大きい。大きいのだ。

長いトンネルを抜けて勝利をしても予断は許さない。まだまだこれからが正念場。この勝利を糧に連勝街道まっしぐらと行って欲しいところだ。とはいえ、勝とうが負けようが死ぬまで名古屋グランパスのサポーターなのだから、目の前の試合に猛烈に一喜一憂をしながらも、勝ちや負けは長い人生の1つの意味のある思い出だと思って、大切にしていきたい。死ぬまで。あっ、死んでからも名古屋グランパスのサポーターだな。