ブンデスリーガの日本人選手とドイツの友人

フランクフルトからICEで2時間のニュルンベルクへ。


ニュルンベルク中央駅。



ニュルンベルク中央駅に到着すると、中央口に陣取っていたドルトムントのサポーターに早速、香川のチャントのプレゼントをもらった。


やはり、いまでも香川はドルトムントに愛されているんだろうな。


そういえば、昨年の4月にデュッセルドルフに行った時にも、香川が所属していたドルトムントが一週間前にリーグ優勝したばかりで、街中で香川のチャントのプレゼントをもらった。


2008年にニュルンベルクへ来た時は、高原は既に日本に戻り、長谷部が唯一プレーしてるだけだったような。


それから5.6年でこんな時代になるとは。


いま、我々日本人はブンデスリーガで活躍する日本人選手のおかげで、初めて会うドイツ人ともコミュニケーションが取りやすいと感じる。


その昔は、ブンデスリーガで活躍する日本人達ではなく、日本製の家電類がその役割だったらしい。


いまは、やはり韓国製にとって変わってしまったけれど。






ちょっと前までは、フランケンシュタディオンと言う名前で、昨シーズンはイージークレジットシュタディオン。今シーズンからはどうやらグルンディッヒシュタディオンと言うスタジアム名の1FCニュルンベルクのホームスタジアムへ。



清武


長谷部


スコアは1-1のドロー



長谷部が加入したニュルンベルクは、昨年のチームとはガラリと変わり、パスワークの多いチームになっていた。


清武と長谷部の活躍で、本調子でないドルトムントにホームで引き分けて及第点。


同じ日本人が、海を渡り異国の地で勝負して活躍する姿に、やはり素直に胸が熱くなる。


僕らビジネスマンでも、業種は違えど同じこと。


見習ってチャレンジし続けよう。




1FCニュルンベルクとボルシアドルトムントの試合を観た後は、ニュルンベルク中央駅のいつものcafe bistro metro politanへ。


猛烈なニュルンベルクサポーターのドイツ人の友人アンディと1月以来の再会。


今年の1月にこの場所でたまたま一緒に居合わせて飲んだアンディ。


今回、ドイツに向かう一週間前に、メッセージを送ったら、また飲もうよ!と意気投合。


今回


前回



アンディに女の子の赤ちゃんが産まれたらしい。


年末には結婚の予定らしい。


年末か… またニュルンベルクに来るかな。


プレゼントと観戦の為に。