バンクラディッシュのリズビーと、体調不良の橋本さん

ホテルに戻って、バンクラディッシュ人のリズビーと言う名の若者と打ち合わせ。


リズビーは、5ヶ国語を操るナイスで、かつちょっと面白くズレてる若者。


ベンガル語と英語とアラビア語とタミル語とヘブライ語の順に得意だとか。


中東では、ほとんどの人の公用語が英語とアラビア語なのだけれど、たいていの場合は英語でコミニケーションをとっているかな。


エレベーターでもレストランでもどこでも英語が聞こえてくる。


ちなみに、英語といっても、訛りは千差万別。


たまに、英語非ネイティブの同郷の人同士が、英語で会話しているうちに、お互いの微妙な英語の自国の訛りに気がついて、なんとなく自国語に切り替えながら会話が続いていくのを、何度も見聞きしたことがある。


話はもどって、リズビーはドバイやアブダビで出来た友達のうちの一人。


毎月毎月中東に通い、たくさんの友達や仲間も出来たけれど、リズビーとは一番いろいろと話をする仲かな。


これから弊社が行う中東でのプロジェクトに対して、必ず助けてくれるはず。


そんなリズビーにいろいろとお願い事をして、今回の打ち合わせは1時間ほどで終了。


ローカルの生の情報は本当に役に立つ。


来月もまたリズビーと会う約束をして、体調不良の弊社の制御設計者の橋本さんとドバイ空港へ。


これからも、引き続き毎月毎月ドバイに通いかな。


体調不良の橋本さんとリズビー。