アムステルダムのイタリアンレストラン

ケルンでの出張も2日間なので、あっという間。


ケルンからICEに乗って、3時間前後でアムステルダムへ。


2ヶ月ぶりのアムステルダムは、17℃でとても肌寒い気候。


夕方になっても外は明るく、22時30分までは照明が無くても問題無い感じかな。


アムステルダムのいつものイタリアンレストランで、食事をしながら打ち合わせ。


ちなみに、このイタリアンレストランは2階建てで、2階の窓際の席は運河に面しているので、窓際から運河の眺めはとても風光明媚。


運河と運河脇にある緑の木々と、そこを行き交う船と、運河に架かる幾つもの橋の風景は、アムステルダムそのもの。


本当に見てて飽きない。


で、そのイタリアンレストランには、本当によく来るのだけれど、なかなかその窓際の席には案内してもらえない。


通い始めた頃は、1階の真ん中あたりの席。


徐々に2階の陽の当たる席になり。


今回は無条件で、窓際の特等席に案内してくれた。


やっと、そのイタリアンレストランのスタッフさん達に覚えてもらい、認めてもらった感じかな。


こういうことって、海外で商売する時に共通することで、やはりその国の人達に認められることが、商売を早めに軌道に乗せる方法の一つかな。


その国の人達のインナーサークルに早めに入ること。





そういえば、その日は、レストランの入り口から入った時に、スタッフさん達にwelcome backって言われたから、ちょっと感動。


そんなアムステルダムのいつものイタリアンレストランで、いつものパートナーと打ち合わせ。


来年の秋のプロジェクトが楽しみになりました。