そびえ立つ肉

  • 2020年2月14日
  • 2020年2月14日
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2月9日からあまり食べる気が起こらず、ずっと炭酸水とカフェラテを飲んで過ごしていたら、いつのまにか2月13日になってたという今回のブログ。

ここ8年ほどずっと一日一食なので、多少食べなくても辛い思いはしないのだけれど、今回は飛行機をたくさん乗り継いで時差の中を旅していたのと、猛烈な体調不良で知らぬ間に4日ほど食べずに経過。

さすがにそろそろゆっくり食べ始めないとな、と。なぜなら今日13日の夜は肉を食べる男会。なのでおもむろに13日の夕方にお粥を食べてみた。いやめちゃくちゃ美味しい。胃の内側に重湯が染みていくのがたまらない。食道と胃が動き出す。そんな感じ。

お粥を食べた3時間後には待ちに待った4人で男会。今日の男会はずばり『肉』。その肉のためにお粥を食べて胃のリハビリをして、迎え撃つそびえ立つ肉。訳あって4人の男会は3人になってしまったけれど、それでもそびえ立つ肉をサーブされるとテーブルの男3人は大盛り上がり。

そびえ立つ肉に友達がナイフを入れると、肉は紙のように切れていく。見た目で柔らかそう。友達に切り分けてもらい皿にサーブしてもらって、いよいよ肉。いやぁー、久しぶりの肉はうまい。久しぶりの肉どころか、久しぶりの食べ物。本当に美味しい。幸せだ。体調不良だったけれど体に精気が戻る。肉最高。訳あって今回は参加できなかった仲間に申し訳いけれどそびえ立つ肉の写真だけ送っておこう。

ということで、男会のみんなありがとね。楽しかったし体調も良くなったよ。また来月もやりましょう。