よく、経営者はマラソンやトライアスロンや筋トレを行うと聞きます。
一説によると、マラソンやトライアスロンや筋トレのような負荷の高いモノを日頃から身体や精神に染み込ませれば、経営という過酷なレースに関しても、耐性がつくというか、絶体絶命に近い瀕死の状態でも、死の淵から這い上がれる事が出来るからみたいな事らしい。
そんな話を数年前に聞いてはいたのだけれど、やはり実際に自分もそのような過酷で辛い、しかし充実感のある筋トレを始めてみました。
その昔、スノーボードのアルペンの選手の時代には、週3でウエイトトレーニングをしていたのだけれど、スノーボードを止めてからは、全く筋トレをしていなかったこの身体。
筋トレを再開した当初は、鈍った身体がどれくらい動くかは、おっかなびっくりだったけれど、10数年ぶりに筋トレを再開した初日に、ベンチで70キロが上がったので、まぁまぁの及第点かな。
スノーボードの選手時代はギリギリ3桁を一発だけ挙げれていたから、もう少し時間をかければ3桁も挙がるかも。
身体や精神に強靭な耐性をつけるため、それと経営数値と同じで、重さの目標も少しずつ達成出来ればいいかな。
明日もたぶん筋肉痛。
経営者と筋トレ
- 2016年4月14日
- 日記
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